車の運転が上手くなるハンドル操作 [ハンドル操作]
車庫入れからサーキット走行まで、車の運転が上手くなる
ハンドル操作を解説している動画をご紹介します。
まず、手のひらの親指の付け根の膨らみの内側に、ハンドルの
輪の部分の9時と3時の位置に、前に押すように持ちます。
親指は、今の車のハンドルはちゃんと親指が入るような形に
なっているので、そこに軽くかけ、他の指は裏側に回します。
ギュッと握るのではなく、前に押すという感じで持ちます。
これが直進状態です。
この状態から、例えば左に切るとすると、まずそのまま左に
切っていきます。
左手が膝の内側に入りそうになったら、左手を離し、右手で
左に切っていきますが、前に押しながら回すことによって
親指が出るので、あとは小指と薬指でハンドルを持って、
切っていきます。
ここまでがアクション1となります。
もっとたくさん切る場合には、左手で反対側を持ち、右手を
離してアクション2。これでハンドルがちょうど1回転します。
そして、もう1回切ってアクション3。今の車はここまで切ると
大概の車がロックします。
ハンドルを戻します。3つのアクションで切ったので、3つの
アクションで戻します。
普通の交差点を曲がるとき、カーブを曲がるときは、アクション1
の切り方が基本になります。
もっとたくさん切る場合には、ハンドルの下の部分には手を
入れない、ハンドルを持つ場所は、いつでも同じ場所を持つ
のが原則。
その目的は、どちらにどれくらいハンドルが切れているのかを
正しく把握する、自分の力で直進状態に戻すことができると
いうこと、押しながら回すことで、タイヤが滑りやすい路面
なのか、グリップする路面なのかということが、自然にわかる
ようになるという大きなメリットがあります。
カーブを曲がるときも、押しながら回すので、背中全体が
シートバックに付いて、より安定するというメリットもあります。
これで、車庫入れも高速道路もワインディングロードもサーキット
も全部OKとなります。
特に、車庫入れが上手くなるので、ぜひ試してみて下さい。
ハンドル操作を解説している動画をご紹介します。
まず、手のひらの親指の付け根の膨らみの内側に、ハンドルの
輪の部分の9時と3時の位置に、前に押すように持ちます。
親指は、今の車のハンドルはちゃんと親指が入るような形に
なっているので、そこに軽くかけ、他の指は裏側に回します。
ギュッと握るのではなく、前に押すという感じで持ちます。
これが直進状態です。
この状態から、例えば左に切るとすると、まずそのまま左に
切っていきます。
左手が膝の内側に入りそうになったら、左手を離し、右手で
左に切っていきますが、前に押しながら回すことによって
親指が出るので、あとは小指と薬指でハンドルを持って、
切っていきます。
ここまでがアクション1となります。
もっとたくさん切る場合には、左手で反対側を持ち、右手を
離してアクション2。これでハンドルがちょうど1回転します。
そして、もう1回切ってアクション3。今の車はここまで切ると
大概の車がロックします。
ハンドルを戻します。3つのアクションで切ったので、3つの
アクションで戻します。
普通の交差点を曲がるとき、カーブを曲がるときは、アクション1
の切り方が基本になります。
もっとたくさん切る場合には、ハンドルの下の部分には手を
入れない、ハンドルを持つ場所は、いつでも同じ場所を持つ
のが原則。
その目的は、どちらにどれくらいハンドルが切れているのかを
正しく把握する、自分の力で直進状態に戻すことができると
いうこと、押しながら回すことで、タイヤが滑りやすい路面
なのか、グリップする路面なのかということが、自然にわかる
ようになるという大きなメリットがあります。
カーブを曲がるときも、押しながら回すので、背中全体が
シートバックに付いて、より安定するというメリットもあります。
これで、車庫入れも高速道路もワインディングロードもサーキット
も全部OKとなります。
特に、車庫入れが上手くなるので、ぜひ試してみて下さい。
2015-03-26 19:18
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